どんな人が乗せてくれるのか
2度のヒッチハイクで乗せてくれた計14組が、どんな人たちだったのかを紹介します。
それぞれの詳しい情報は旅行記に書いてあります。
男女別
- 男性:8
- 女性:3
- 男女(夫婦):3
やはり、男性の比率が高いです。
こっちは20代の男2人組だったのですが、女性1人で乗せてくれた方が3人もいたのは意外です。
年齢別
- 10代:1
- 20代:1
- 30代:4
- 40代:3
- 50代:3
- 60代:2
ほぼ全世代にばらついています。
全てに人に年齢を聞いたわけではないので、想像も入っています。
職業別
- 学生(浪人生含):1
- 主婦:2
- 教師:1
- 会社員:3
- 経営者:3
- トラック運転手:2(うち、1人は農家兼)
- 定年退職後:2
トラック運転手も会社員かもしれませんが、まあそれはいいとして・・・。 職業もバラバラです。 私が気になったのは経営者の比率が、社会全体のそれに比べて高かったことです。 その理由として、好奇心が強く、決断力や行動力が必要とされる経営者の性質が関係しているのではないかと思いました。
特に、長野から名古屋まで乗せてくれたベンチャー企業の社長さんは、我々を目にした瞬間に乗せようと思って止まってくれたそうです。 多くの人が、少し悩んで先の方で止まったり、ユーターンして戻ってきてくれる中、この社長さんは即止まってくれました。
あとはトラック運転手の比率が低かったことも意外でした。 とはいえ、2人の方が乗せてくれたのですが、そのうちの1人は、 「会社の規則で人を乗せるのは禁止されている。家族ですらダメ」とのことでした。 この方はこっそり乗せてくれたのですが、他の会社でも禁止されているところが多いそうです。
地元民 or 旅行者
- 地元民:10
- 旅行者:4
ほとんどが買物帰りや仕事帰りなどの地元民などでしたが、旅行者も4組いました。