ヒッチハイクボードの書き方

ヒッチハイクボードの書き方

ヒッチハイクボードの書き方で重要なのは,、大きく太く書くことです。たったそれだけです。
遠くからでも見えるように、太く大きく書くのです。

ヒッチハイクボードの書き方

しかし、ボードの書き方以上に重要なのは、そもそもどの地名を書くかということです。

ボードに書く地名の決め方

例えば、東京から福岡までヒッチハイクしたい場合、いきなり「福岡」と書いて一発を狙っても良いですが、 東京を走っている車の中で、福岡へ向かっている車は少ないです。 もちろん、高速のインターの手前などで狙えばひっかかるかもしれませんが、かなりの時間がかかると思います。 それに一台ではなく、複数台を乗り継ぎたいという人も多いでしょう。 その場合は、他の地名を書いて乗り継いでいくことになります。

乗り継いでいく場合、主要都市の名前を書くのが基本です。 例えば、東京スタートの場合、「神奈川」とざっくり書くのもよいですし、「川崎」「横浜」などの主要都市でもよいでしょう。 「方面」を付けたしても良いと思います。マイナーな市や駅名を書いても止まってくれる車は少ないので注意が必要です。 ただし、近距離であればマイナーな地名でも大丈夫です。

また、自分の目的地がマイナーな町だったとしても、その近くの主要都市を書いた方が良いです。 車の中で本当の目的地を伝えれば、そこで降ろしてくれることもありますし、とりあえず目的地に近づくことは出来るので、そこでもう一台乗り継げばよいです。

地名の決め方に関しては、ヒッチハイクする場所も参考にしてください。